ブスの歪み.com

元美容部員によるコスメレビューや、歯列矯正、婚活など

美容部員になりたいあなたへ。

こんにちは、ブス美です。

プロフィールにも書いてあるのですが、実は私は元美容部員でした。

今は不妊治療中なので違う仕事をのんびりやってます。

 

今日は美容部員を目指している方が私のしょーもないTwitterをご覧になっているようなので詳しくお返事したいと思います。

ハムスター

垂れ流していくけどすまんな。

美容部員になりたいと思い始めたのは中学のとき

当時私は先輩たちからいじめられる原因となる自分の容姿が嫌になり鬱のようになって引きこもってしまいました。そんな娘にしびれを切らした母親によって無理やり百貨店に連れていかれました。

化粧品フロアの眩しいライトに照らされて死にたくて死にたくて。

迷惑にも泣きながらフルメイクをしてもらったのですが、数分後の鏡に映る私はとっても可愛く強く見えたのです。

「自分をプロデュースするのは自分。どう見せるかは自分次第なのよ。」

その日から化粧品が大好きになってしまい、将来は誰かを綺麗にする美容部員さんになりたい!と夢が決まりました。

 大人が邪魔をする専門学校進学

私は正直、成績が悪くはなかったので高校は進学校へと進みました。

しかしその高校は「有名大学に合格することが我が校の株を上げる!」という考えのところで、美容の専門学校に行きたい私は異端扱い。

入学願書も先生がわざと出し忘れるなど妨害されたこともありました。

母親が抗議し、なんとか専門学校に入学することができましたがなにかと邪魔をされた思い出があります。

まあでもたまーに、「大学に進学していたらよかったな」なんて思うことも多々あります。それについては後ほど。

推薦入学で入った専門学校

私が選んだ美容専門学校は推薦入試の枠があり、それに合格すると入学金がいくらか免除になるという制度がありました。

私の家はその当時MAX仲が悪く、父親には不倫相手の影も見えていたので、なんとか私のせいで負担にならないようにと考え推薦入試を決めました。

それには筆記、面接、成績、自己PR作文が関係してくるのですが、言葉は悪いですけど「バカでも優しく頑張る子」みたいな子が優遇されていた印象です。

というのも、私の高校からはもう一人ギャル美ちゃんという子も推薦入試を受けたのですが、「自己PR作文なんて書けない…。もう明日が期限なのに…。」と泣きついてきたので私が自己PR作文を書きました。毎週ボランティア活動でゴミ拾いをしていました~、なんて嘘くさい自己PR作文を。

結果、単位や筆記が明らかに有利だった私は10万円、ギャル美ちゃんは30万円の免除でした。

ハムスター

先生ってヤンキーとか可愛がるよな。

その専門学校を選んだ理由

美容部員に特化した学校だったからです。

私の住んでいる地域には美容師育成に力を入れている専門学校と、美容部員、ネイリスト、エステティシャンとトータルで育成に力を入れている専門学校がありました。

私は髪の毛には1ミリも興味がなかったので後者を選びましたが、まあ忙しい忙しい。

朝8:00から18:00まで昼休憩1時間以外ぶっ通しで授業です。

先生は元美容部員だったり、元メイクアップアーティストだったり、今もエステサロンを経営している方だったり、現役ネイリストだったりで現場の声をリアルに聞けたのが良かったです。

毎日相モデルでメイクを練習し、エステを練習し、ネイルを練習し、ヘアセットを練習し、皮膚学、栄養学、生理学、色彩などなど。とにかく資格取得に追われる日々。

そこでとれる資格はとれるだけとりました。希望者だけより極めた資格をとれたのですが、それもとっておけば良かったと後悔しています。(すぐ就職してしまったので無理だったのですが)社会人になると働きながら資格をとるのは大変ですし、プロが見てくれながら指導してくれるというのは少なくとも30万円以上はかかります。

専門学校は瞬きする時間がもったいないくらい全てが役に立つ授業ばかりでした。休まず、資格取得も全力でいくことをおすすめします。

ちなみに私が在学中にとった資格は、

サービス接遇検定、色彩検定、アロマ検定、トータルメイクアップ検定2つ、認定フェイシャルエステティシャン、きもの講師免許などなど。

私は2年生のときには就職が決まり、働いていれば単位がもらえるインターン制度で残り1年を過ごしたので、上記の資格は1年で全てとったものです。

就職にはとても有利でした。

ほぼ全員就職したと思います。先生のコネもありますし、企業側から学校にスカウトしにきてくれるのでそこに入り込めばいいです。

シャネル、ディオール、SKⅡ、シュウウエムラ、ジルスチュアート、MAC、アルビオン、アナスイ、エスティローダー…

ハムスター

こりゃきりないな。

現場を経験してやっておけばよかったこと

これはもう、大学を出ていればよかった。

声を大にして言いたい。美容部員にはいつでもなれるから大学を出ろ。

専門学校では即戦力になる知識も技術も詰め込まれた人間にしてもらえる。すぐに働けて、つまづくことも怒られることもなく、メイクもうまいし店もまわせる。

でもね、何にもできない大卒美容部員よりお給料が低いの。ずーっと低いまま。

メイクが上手くてセンスのある美容部員は顧客がついて売り上げは上がるから、インセンティブのある外資系ブランドにいくといいかもね。

でもメイクが上手くない大卒美容部員は簡単に海外部門に行くこともできるんだよ。

私はマネージャーっていう立場もやったけど、それでもお給料なんて知れてるの。

あ、美容部員はほぼ契約社員です。役職がついたら正社員にしてもらえるって感じ。

大手企業に比べたらまあまあなブラックな契約と現場だと思います。

日本という国はそうなんだけど、汗かいて働く職人よりもそれを涼しいところで統括する人間がいい待遇をうけるところ。

もし自分の子供が生まれたら、どんなに頭が悪いといわれる短大でも出させたいと心から思います。

 

とりあえずはこんなところかな。

あともうちょっと美容部員目指す人向けに書くね。